お米のできるまで



お米はどのように作られるの?

( )内は時期、東北地方の例
お米のできるまで1 1.種もみを選び、発芽させる(4月)
塩水に浸して充実した種もみを選び、消毒後に吸水・加温し、白い芽が出た種もみを育苗箱に播き、育苗器で加温し育てる。

お米のできるまで2 2.トンネルで苗を育てる(4月中旬〜)
2枚目の葉が伸び出した頃、育苗箱をビニ−ルトンネルの中に移し、日光量や温度を調節、水や堆肥を与えて苗を育てる。

お米のできるまで3 3.土づくり・代かき(4月下旬〜)
有機物の堆肥や肥料を施し、地力の高い土づくりをして耕す。田に水を入れた後、土の表面をならし、水の深さをそろえる。

お米のできるまで4 4.田植え(5月上旬〜中旬)
種もみから約20〜25日後、葉が3枚程度、12〜13cmほどの「稚苗」に育ったところで、田植え機にセット、田に植える。

お米のできるまで5 5.「分けつ」と「穂孕み」ほばらみ(7月中旬)
苗が活着し、茎が次々に分かれ、株が増えていく(分けつ)。幼穂ができ、茎も急に伸び、幼穂の中の花のもとが膨らむ。

お米のできるまで6 6.「出穂」と「開花」(8月上旬)
茎はさらに伸び、幼穂を押し上げ、葉の間から淡緑色の穂が現れる(出穂)。穂には100〜200個の花がつき、開花する。

お米のできるまで7 7.穂が実る(9月中旬)
開花寸前に受粉を済ませた子房が発達、米粒として育ってゆく。子房の壁は果皮となり、内部も充実して穂先が垂れてくる。

お米のできるまで8 8.収穫・脱穀(9月下旬)
受精後45日目頃が完熟期でいよいよ収穫。コンバインなどで刈り取り・脱穀・袋詰め。乾燥・貯蔵施設に運び込まれる。

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